そこに哲学があるか

そこに哲学があるか

 

日々インスタには映える画像が投稿され、いいねによって承認欲求が満たされていくが、そこに哲学あるか

その投稿をした理由はなんだろう?

単純にいいねがたくさんつくと気持ちがいいからだろうか?

自分の心と対話してみよう

 

そこに哲学があるか

 

この場合の哲学とは

一般的な哲学という意味ではない

ソクラテスやらプラトンやらそういう哲学ではなくて

 

明確に定義するならば

自分の中の確固たる価値判断の基準とでも言おうか

 

端歩をつくような人間にはなりたくない

端歩をつくとは

将棋において端っこの歩を進めるということだ。

 

これはどういうことを意味するかというと

なんとなく流されて生きてしまっていることの例えで、

 

将棋の初心者がよくやりがちな手である。

直接のコマの取り合いが起きる前の序盤で特にやることがない

という状況でなんとなく当たり障りのない選択というか

特に今後の先読みができるような実力がないものが

とりあえずやりがちな手である。

 

例えば

口癖のように仕事が辛いや人間関係が辛い。

給料が少ないだの残業がどうとかこぼしつつ、

特にその状況を改善するにはという思考および行動に移らない人間。

 

また、モテたいと言いながら具体的にモテるとはどういうことか、

なぜ、モテたいのか。モテた後にどうなりたいのかなど、

具体的な検討もなく、単に願望のみを垂れ流して動かない変わらない人間

 

とりあえずカフェに来ておしゃれな食べ物を前にしスマホをかまえ、

インスタにアップする。

いいねで精神の寂しさを紛らわせるだけの人間。

 

これが端歩をついてる状態の例。

哲学がないということ

 

自分の中に価値観の軸があって、

それは自分がインプットした情報などを醸してできあがったもので、

 

それを元に行動できる人、

また外部からの情報に対してのレスポンスも、

自分の確固たる価値観に従って決定できる人

 

哲学はあるか

 

自分の好きなことをする

自分の嫌いなことをしない

 

自分に正直になるか

 

それとも不可能と断定することで具体的に動かず、

単に端歩をつくだけの人生を送り最後に後悔するか

 

時には何もしないという選択をすることもあるだろうが、

それすら哲学だ

 

自分と向き合って

 

自分なりの哲学を作ってゆく

 

周囲に発信したければしたらいいし

したくなければ自分の中だけにしまっておいたらいい

 

正解はないけど

 

でも哲学は持ってた方がかっこいいと思う

 

自分の中に哲学をつくっていこう

 

 

 

労働者と資本家

自分は単に資本家になりたいわけではない。

 

 

それぞれの側の人間を観察していて思う根本的な思想の違いがあるから。

 

まず労働者側の人々。

なぜ働くか?

と聞くと自分が食べていくため、自分の身内を養うため

と答える。

 

一方、資本家側の人々。

自分の得意なこういう事で

〜な人たちに

〜してあげたい。

 

両者の違いは一目瞭然で

 

働く目的が利己か利他かが違う。

 

この違いは大きい。

 

ただ勘違いしがちなのは

 

利他を重視するからといって

自分をないがしろにするわけではなく、

自分も愛した上で、

他人に与える意識が重要だ。

 

 

 

2019年の終わりにどうなっていたいか

2019年の終わりに

自分がどのような人間になっていたいか

現時点で思うところを書き残しておこうと思います。

 

一言で言うと、

仕事をしながら趣味を極めて

それを動画という形で編集してアウトプットできて、

多くの人の行動のきっかけになれる人。

 

意識高いこと言ってますけど

YouTuberになりたいわけでは無いし、

インフルエンサーと呼ばれる人に憧れているわけでも無いです。

 

フォロワーの数を増やすことが目的というのは

あまりにも浅はかだし、

別に有名になりたくてアウトプットするわけではないです。

 

誰かの役に立ちたいと

年始に「利己」という今年の行動方針を打ち立てた手前、

アウトプットは必然なんです。

 

自分のやってることや考えてること、

これを臨場感を伴いながら

世界に向けて発信してゆくこと。

できるだけ多くの人の目に届くように行動すること。

これは自分が提供する価値の総和を増やすのと同じと思ってます。

 

では具体的になにをするんですか?

これに答えていきます。

大きく分けて3つあります。

 

まずDIYします

DIYとはつまり日曜大工のことです。

一般的には棚やら机やらといった木工作品を作ること

をイメージする方が多いかも知れません。

 

でも自分がやりたいのはちょっと違います。

 

内装のリノベーション、家具制作などによる

住空間の改善です。

 

なんでDIYに取り組むのか?

これは別の記事に譲ります。

 

それと、プログラミングします。

今まで全く触れてこなかったジャンルです。

 

「パソコン一つで生きていく・・・」

「敷かれたレールの上を進んでいく人生は嫌だ」

 

みたいなTwitterのアカウント見ていて、

そんなあんたこそ別の誰かが敷いたレールの上にいるじゃんと

内心突っ込んで

安全なところから内心あざ笑っていたような部分があったなと反省しています。

 

そうじゃなくて

このように考えることにしました

 

 

 

あんなアホそうな人でもできるなら

俺にできないわけがない。

 

とりあえずやってみることにしました(笑)

 

 

そして最後。

動画編集。

 

これはなぜかと言うと、

何かを伝えたいとなった時に、

 

文よりも、

画像よりも

ダントツで

動画が情報量が多く

一発で伝わるし、

反響も大きくなりやすく、

 

今後の時代におけるアウトプットの形式としては

主流になっていくと確信したからです。

 

例えばTwitterへの投稿、

Twitterにツイートアクティビティという機能がありまして

動画の投稿が圧倒的に

見た人に影響を与えることができてます。

数字が物語っております。

 

2019年は

以上の3つの取り組みを

並行してやっていきます。

 

さらに取り組みの過程と結果を

SNSにアップしたり、

動画にして

アウトプットしてゆきます。

 

そんなの誰の役に立つんや自己満やないかと

そう考える方もおるかも知れませんが、

 

趣味に対して全力投球してみたらわかります

 

どうすればもっと上手くなるか

見た人がいいねしてくれるか

 

そんな承認欲求の塊のような人間ですけれども

 

やってることに対して

肯定的な感情をもってくれたり、

日常の隙間時間を使って見てくれたり

自分もやってみようかなと行動のきっかけになったり

 

そんな人間なっていたいです

 

そうこうしながら

平成を締めくくって

次の年号に向かっていきたいと思います。

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この方の価値観が新しいなと思いました

youtu.be

 

ミニマリスト的だけどミニマリストすぎない

 

おしゃれなんだけどおしゃれすぎない

 

かわいいんだけどかわいすぎない

 

絶妙な塩梅の世界観

 

#inliving

 

なぜDIYやってるのか?

なぜDIYやってるのか?

 

 

発端は

部屋を見渡した時に部屋がダサかった。

まずこれです。

 

自分の部屋は自宅の2階にあります。

もともとはバブル世代の両親が使っていた、

バブル時代に流行ったような内装で、

お世辞にも自分がセンスいいなと感じるようなものではなかったんですね。

 

本読むのも何するにしてもテンションが上がらなかった。

 

 

じゃあどうするか・・・

 

あ、

自分で変えればいいじゃん自分の部屋なんだし。

 

というわけでどんな部屋にしたいかなと考えて、

DIYという手段に行き着いたわけです。

 

 

最終的にはDIYの過程を動画でアウトプットしていければと思います。

 

自分の部屋見せびらかして何の意味があるんやと

思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

今後自宅内装のセルフリフォームは確実に増えていくと考えてます。

ですので、その方法をもっとも分かりやすく、自分もやってみよう!となりやすい動画で表現していくことは意義が大きいと思いますので、

 

 

自分が自宅をビフォーアフターしてゆく過程と、

全く未知の内装リフォームの世界でどのように試行錯誤したかというのを

お見せしていけたらなと思っています。

 

 

 

PayPayとは?

巷でバズってるスマホ決済サービス「PayPay」について、

なんやねんと思う方のために簡潔にどんなものかまとめる。

 

 

 

【使い方】

事前にアプリインストールしておいて、

店頭でQRコード読み取ってもらうだけで決済完了。


【PayPay(ペイペイ)】サービス紹介動画_レジ払い篇

 

【何がすごいの?】

「100億円あげちゃう」キャンペーンというのが、

今バズりにバズっている。

PayPayで支払うと、支払った金額の20%が戻ってくる!

 

さらに

 

・40回に1回の確率で、

決済した金額が全額キャッシュバック

 

・Yahooプレミアム会員なら20回に1回全額キャッシュバック

 

・ソフトバンクスマートログイン設定済み または

Y!mobileサービスの初期登録済みのYahoo Japan ID設定で

10回に1回全額キャッシュバック

 

※上限10万円まで

 

 

さらに

 

初期登録で500円分のPayPay残高付与

 

この確率で全額キャッシュバック、という部分がなんとも

日本人のギャンブルソウルを刺激してる。

 

 

【そんなん知ってるわという方のためにプラスαの情報と考察】

こんなん大丈夫なん?と誰もが思う。

どうなってんの?という疑問に対して

そのカラクリを考察してみる。

 

最初に採算度外視の出血大サービスで間口を広げる

というビジネスモデルなのは明白だが、

他の決済インフラサービスと比較して圧倒的に違う点がある。

 

従来の決済サービスはお店側から決済の金額の2%やら3%やら手数料として取っていて、これが決済業者の利益になっていた。

例えば、あるお店でクレジットカードで100円のお買い物をすると、

そのうち2円か3円は決済インフラを提供している業者(VISAやカード発行会社等)にしょっぴかれていた。

 

しかしPayPayがこれらと決定的に違う点は

事業者からの手数料が0%ということ。

これによって事業者はノーリスクでスマホ決済環境を整えることができる。

 

もう一つ疑問としてあったのが、

決済を牛耳りたいなら

わざわざQRコード経由せずに

QUICKペイみたいな非接触決済にして、

スマホ近づけるだけで決済できるようにした方がいいんじゃないの?という疑問。

 

これについてはソフトバンクの孫さんがこのように答えているインタビューがあった。

 

「なぜQRがいいかというと、お店側にほとんど投資がいらない。QRコードのシールを貼るだけで実現できる。(よって)基本的に店の数は無限に広がる。

従来のように高い専用端末を買って、それをインストールして、オペレーションコストを払って、手数料を沢山払って、という従来のビジネスモデルではなくて、全く新しくコストのかからない、そして素早く大きく広がる、こういうネットワークが作られていく」(孫会長)

 

 

・・・非常に納得。

 

PayPayの最大の強みは、

そう。

 

後ろにYahoo、ソフトバンクという

日本のITにおける最強クラスの存在があること。

 

100億ばらまいたとしても、

後から決済のビッグデータを回収し、

上記の二社のその他のサービスと合わせることで、

どうにでもなるということ。

 

このどうにでもなるという部分、

ここにPayPayの未来がある。

 

 

今後どんな動きを見せるかに期待!!

 

 

読んでくれて謝謝!

 

paypay.ne.jp