労働者と資本家

自分は単に資本家になりたいわけではない。

 

 

それぞれの側の人間を観察していて思う根本的な思想の違いがあるから。

 

まず労働者側の人々。

なぜ働くか?

と聞くと自分が食べていくため、自分の身内を養うため

と答える。

 

一方、資本家側の人々。

自分の得意なこういう事で

〜な人たちに

〜してあげたい。

 

両者の違いは一目瞭然で

 

働く目的が利己か利他かが違う。

 

この違いは大きい。

 

ただ勘違いしがちなのは

 

利他を重視するからといって

自分をないがしろにするわけではなく、

自分も愛した上で、

他人に与える意識が重要だ。