同窓会の意義と心理について考えた

ご無沙汰しております。

茶です。

新年あけて、年末年始とか、

久しぶりに地元や昔の友達と集まったり同窓会なんかに参加していた人も

多い時期ですな。

今回は同窓会の意義について軽く考えてみました。

 

同窓会の意義ってなんでしょうか?

 
久しぶりに友人らと会って
昔を思い出して楽しむ
新たな人脈を作る
友人の現在について知る。また、比較する。
 
いろいろあるかと思いますが、
グーグル先生に尋ねたりしながら自分なりに考えてみました。
 
【同窓会悲観論】
同窓会とは、
現在幸せだと感じている人あるいは
自分は社会的に成功していると感じている人が参加するものでありまして、
「最近どうしてるの?」
という一言で一応は相手の現状を聞いてあげて、
そのあとにいかに自分が充実した生活をおくっているかを後から自慢することによって
一種の優越感を得るもの。
すなわちその場にいる大半が聞き手ではなく話し手なのです。
 
【同窓会活用論】
同窓会とは過去の不通となっていたネットワークを一夜にして
復旧・活性化してくれるもの。
 
これにはなるほどと思いましたね。
当たり前っちゃ当たり前ですけども。
 
同窓会をきっかけに交際に発展したり
もしくは結婚につながったり、
そういった話を聞いてドラマみたいやな・・・て思いますが、
あながち珍しいことでもないのかもしれませんね。
 
 
となると、一夜にして不通になっていたネットワークに
どのような形であれもっかい電源を入れなおしてみるというのも
一興かと思いました。